現在婚活中のれぐるーです。
最近、婚活をするため婚活サイトを利用し始めました。婚活パーティーとかは、コミュ障な自分にはキツイのでとりあえず婚活サイト使ってみることにしたんです。
それが、思った以上にモテるんですよ。語弊がないように言っておくと、モテるんじゃなくて「思っていたよりは」モテます。
れぐるーのスペックは超低いです。
・低身長（１６０代）
・ハゲ（治療済みだけど）
・中肉中背のデブ
・薄給
・アトピー持ちのブサメン
・バツイチ
・・・こうやって書くと本当に低スペックで笑えるwwよく一回でも結婚できたもんだ。
でも、そんなゴミスペックなれぐるーでも今婚活サイトでメッセージのやりとりまでできてる人が数人います。いいね！も結構増えてきた。（登録直後だから？）
婚活サイト、半信半疑だったけどマジ凄い。そして、こんなに出会えることができたのは十中八九、地方公務員という肩書きにあるはず。実際に会えるところまで行けるかはわかりませんが、れぐるー的には予想外のマッチング率で既にお腹いっぱい状態w
住んでる場所にもよるだろうけど、モテない・出会いがない地方公務員の方はほんとに婚活サイト利用すべきだと改めて思いました。
今回も、れぐるー的婚活サイト論を語ります。
地方公務員はモテるのか？
まずは、婚活サイト抜きにしてそもそも地方公務員はモテるのか？を考えてみる。
地方公務員がモテるかどうかは、自分と比べてスペックの高い人間が周囲にどれだけいるかで変わってきます。正直、年収や仕事内容的に地方公務員のスペックはお世辞にも高いとは言えないと個人的に思ってはいるけど、それでも周囲の人が自分よりも低スペックならそれなりにモテます。
ここで言う「スペック」の意味は、婚活を主眼とするならば、多くの場合「年収」に直結すると思います。
要するに住んでいる地域に、地方公務員より収入の高い職種の人がたくさんいれば地方公務員はモテないし、逆ならモテるってことです。
そして、地方（田舎）であればあるほど、周囲の人々と比べ、地方公務員の年収は相対的に高くなる傾向があります。（地方の人々の方が平均年収低いってこと）
れぐるーは田舎住みなのでルックス最悪でも、公務員スペックのおかげでルックス相応分よりはモテると思います。関東圏で地方公務員になっていたら、れぐるーには永遠に彼女とかできなかったとことでしょうw
地方公務員の婚活サイト事情
ルックスが微妙でも、地方（田舎）なら公務員と言う立場を利用してある程度不利な面をカバーすることはできますが、１つ大事な問題があります。
それは、「スペックうんぬんじゃなくて、そもそも出会いがねーわ！」ってこと。
ほんと、出会いないんですよ田舎って。れぐるーみたいな陰キャは合コンも好きじゃないし、合コンいかないと出会いなんて皆無です。ちなみに、前の妻は職場で出会いました。
そんな田舎の出会い事情に大革命をもたらすものこそが、婚活サイトです婚活サイト！
ここでは、地方特有の婚活サイト事情についてれぐるーが感じたことを紹介してみようと思います。
真面目な出会いを探している女性が多い！
まず最初にびっくりするのは、ガチの出会いを探している女性の多さ。
正直、最初は婚活系サイトって遊び半分の人が多いんじゃないかと思ってました。が、全然そんなことはなくて真面目にお付き合いできる彼氏や結婚相手を探している人が驚くほど多い。れぐるーの住んでいる地域だと、保育士や看護師などの女性だけの職場で働く職種の人が多いイメージです。
れぐるーもガチの婚活中なので、真面目な女性が多いのはとても嬉しい誤算でした。
サクラもいません。・・・というか、明らかに美人すぎたり、モデル雑誌みたいな写真載せてる人いるんで、そーゆー人に関わらなければOK。（本当の美人さんかもしれないけど、非モテのれぐるーにはあまり関係ない話です！涙）
遠距離の覚悟も必要
しかし、田舎で婚活サイトを利用する際には致命的なデメリットが存在します。それは、近場での出会いが少ないということ。言い方を変えれば、会員数が少ないという点です。婚活サイトは、用途に応じて様々なサイトがありますが、地方で婚活サイトを利用する場合は、何よりも会員数が一番多い婚活サイトを最優先で利用しなければなりません。
近場での出会いが少ないので、必然的に多少の遠距離は覚悟しなければならないし、遠距離が嫌な女性からも敬遠されてしまいます。
地方の政令市最強説
ただ、地方でも会員数が多い地域もあります。それが政令市。札幌、仙台、福岡それ以外にも政令市やその近郊に住む地方公務員は最強説があると思ってる。
地方公務員というスペックが活かせるし、出会える人も多い。ほんと羨ましいです。れぐるーの住んでるところは、政令市からも離れてるしほんと辛いです（涙。
婚活サイトは課金が必須
婚活サイトの利用には、課金が必須です。どの婚活サイトも、女性を探すところまでは無料でできますが、出会えた女性とメッセージのやりとりへ進むためには課金が必要になります。
課金しないと直接やり取りできないので実質課金が必須というわけです。ほとんどの婚活サイトは月額制で月２０００円〜３０００円ぐらい。月１回の合コン以下の料金と思えば、そんなに高くないですね。合コンなんて男性が多めに払って、二次会まで行ったら諭吉さん一枚余裕でなくなっちゃいますから・・・（汗。
悩んでいるならまずは第一歩を
出会いがなくて悩んでいる公務員の方！悩んでいる暇があるなら、まずは婚活サイトの利用をはじめてみましょう！
れぐるーは、悩んだ挙句に婚活サイトに手を出してみたら、かなり有効活用できてます。地方（田舎）住みで政令市からも遠く、会員数も決して多いわけではないですが、それでもメッセージのやりとりできてる女性が複数いるので、個人的にはかなり成功してると思ってます。れぐるー的には、バツイチでも子なしだからなのか意外と需要があるんだなと感じているところです。・・・まぁ、実際に付き合うところまで行かないと意味ないんですけどね！（きっと会えても「写真より不細工じゃね？」って言われてジエンドだと思う・・・涙）
婚活サイトなら、実際に会う前に相手のことを色々知れるのも嬉しいです。合コンだと嫌と思っても飲み会終わるまで気使わないきゃいけないので・・・（汗
会員数が多い婚活サイトは？
繰り返しですが、地方（田舎）で婚活サイトを利用するなら会員数が多い婚活サイトを利用することが最重要です。
おそらく会員数が最も多いのがpairs（ペアーズ）という婚活サイト。次点がwith（ウィズ）、omiaiという婚活サイト。れぐるーの場合バツイチなので、バツイチ特化のmarrish（マリッシュ）という婚活サイトも利用しています。登録するだけなら料金は発生しないので、まずは使ってみて自分に合った婚活サイトを見つけ、その婚活サイトメインに課金をして利用するのが良いでしょう。
れぐるーが課金して頻繁に利用しているのは、withという婚活サイト。会員数はpairsに劣るものの、使いやすさがピカイチ。メンタリストDaigo監修の心理テストが定期的に行われていて、心理テストの内容で相手との相性がわかるのも面白い。このDaigoの心理テストが人気で会員数急上昇中なのもあって、今後利用するならぜひオススメの婚活サイトです。
心理学×統計学
恋愛婚活「with」
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